●ハイサー沖縄 ●踊るアホー ●部下一人旅
   踊るアホーに見るアホー同じアホなら踊らにゃソンソン♪



●すっかりノっていました。私は足がもつれていました。

 


●阿波踊り娘さんとのツーショットです。



●東邦フイルムの三谷さんと徳島特産藍絣と。

 


●熱弁をふるいながら商品説明をしているシーンです。

 

 


●四国といえばお遍路さん。ここはその一番札所の霊山寺です。
帰路の途中に寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 ハルカの徳島講演報告
 こんにちは!徳島に行ってきました、ハルカです。いやぁ、今回の徳島の旅はとてもとても長かった!都城→宮崎→大阪→徳島の順で約七時間はかかりました。ほとんどバスに乗ってた感じ。徳島で一番印象に残ったのは、やはり本場の阿波踊り!!踊り子さんが本当にかわいかった☆★私も一応阿波踊り体験コーナーで踊りに挑戦しましたがなかなか難しかったです…どうしてもバレエになっちゃうんだよね(笑)創業塾の方はなんとか無事成功しました。一時間も話すなんて初めての経験だったので本当に緊張しました・・・でも会場のみなさんが私の(緊張しまくりでちんちくりんな)話を一生懸命聞いて下さったので本当に嬉しかったし、今回の経験がまた一つ自分を成長させてくれたなぁと思いました。失敗しても何か新しい事に挑戦することってすごく大事なコト。このメッセージを伝える事ができただけで十分満足です!今回、講演会のセッティングしていただいた商工会連合会の妹尾さんに感謝の意を込めて、本当にありがとうございました!!!それから、何より今回のお仕事で私と一緒に頑張ってくれた部下2のナレマツ君、お疲れさま!本当にありがとう!!

徳島講演報告 -その1-

 12日の昼、私達3人は徳島県藍住町商工会館で行われる約1時間30分ハルカ社長の講演に出る為に、宮崎発大坂行き午後1時50分の便に間に合うよう我が家をでました。ナレマツくんは朝の早い便で乗り徳島のホテルで合流予定。
  飛行機は風に煽られたようでかなり揺れカミさんは吐きそうだったようです。一瞬袋に手をかけましたがどうにか持ちこたえました。大阪には3時ほぼ予定通りに到着しました。
 大阪にかんしてつくづく思うのですが、まだ3時だというのに夕方のような陽の陰りを感じます。同じ日本だけど随分ちがいますね。沖縄の場合これが逆で明るいのです。
  大阪駅まで高速バスに乗りましたが渋滞に巻込まれましたので徳島行きのバスは4時10分には間に合わず次の50分のに乗る事にしました。少し時間があったので大阪駅地下に入りましたが迷子になりそうでしたのですぐに出てバスターミナル近くにあるホテルヒルトンのカフェでお茶をしました。ビルの合間から吹き抜ける冷たい風、空はすでに夕暮れ時、徳島行きのバスに乗ってしばらく走らない内にもう夜景色となりました。
  淡路島海峡橋を抜ける時もなんにも見えません。まるで夜行バスにでも乗っている感じです。その間私はずっと本を読んでいましたので全然退屈はしませんでした。そうこうしている内に徳島駅前に予定通り7時15分に到着しました。
  初めての徳島です。そこそこに立派な町だなぁという印象、宿泊は東急インホテルでバスから降りて歩いてすぐの所です。
 フロントに入るとナレマツくんが待っていました。彼は県庁や市役所、保健所等ペーパースコップを納品させていただいた所に挨拶回りをする為に朝早くから出発し1時すぎに徳島入りしていたのです。
  実は徳島県、納品でけでなくペーパースコップのパッケージや袋といったポリ系製品でお付き合いしている東邦フイルムという会社があるんです。そこの三谷専務さんとはネット上で知合ってからのお付き合いでかれこれ2年ほどなります。この徳島行きの2日前に連絡して会う事にしたのです。でも実際お会いするのは初めてです。
  その三谷さんが午後7時30分ホテルにやってきました。

徳島講演旅行 -その2-
  単にご馳走にありつけましたという話だったらこれで翌日はとなりますが、三谷さんから「阿波踊り8時からあるんですが観に行きません?」と誘われたのです。私は観光雑誌をよく読んでいなかったので知りませんでしたが、徳島の阿波踊りは夏だけではなく阿波踊り会館を作ってそこで1年中それも昼と夜と演じている事を知りました。勿論、ゴー!!です。
  元来お祭好きの家族、もう気分はウキウキ状態です。席は一番前に陣取って十分に堪能しました。テレビや雑誌で見慣れてはいますが実際ライブを観るのは初めてです。約1時間、まさに踊る阿呆に観る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃソンソン♪って感じで、しっかり乗りました。因みに三谷さんのご家族も連に参加されているそうで、博多どんたくではありませんが、この阿波踊りの為に1年があるというような事をおっしゃっていました。その後は徳島名産の味をたっぷり堪能した事は申すまでもありません。
 本当にご馳走になりました。三谷さん。美味しかったです。おかげで徳島名物と出会う事ができて本当に感謝しています。明日はがんばろーって感じになりました。
  13日朝、ホテル前8時30分にタクシーが待機しますという事で、これまた美味しいホテルの朝食をいただき早々にホテルを後にしました。藍住町まで約25分、吉野川沿いを走りながら運転手さんより吉野川の解説を聞きました。それにしてもきれいに澄んだ見事な川です。藍住町商工会館に9時5分前に到着。妹尾さんが出迎えてくれました。いよいよ講演本番30分前。さすがのハルカちゃんもかなり緊張気味です。何しろ講演と質議を入れて持ち時間は1時間30分です。ナレマツくんだけが会場の後で見守る事にし私とカミさんは会場にも出ない事にしました。近くにある「藍の館」という藍染めをテーマにした施設見学に行きました。
  それで、ハルカ社長の講演報告はナレマツくんが行います。


 〇徳島 ハルカ社長講演報告        ナレマツ
 会場に到着するとすでに塾生の方々約40名は席についていらっしゃいました。これ から創業を目指す方々ですので、ピンとした空気が張り詰めています。
  ハルカ社長は 本番前はさすがに「緊張する!」と言っていましたが、紹介されて壇上に上がると 堂々としたものでした。時間にして約1時間。改めてハルカ社長の凄さを実感しまし た。ペーパースコップが生まれた時の話から、製品化され、ハルカファミリーが生ま れるまでの話をしたわけですが、何せハルカ社長が10歳くらいの頃の話です。お父さんから聞いたその時に起こった様々なことをハルカ社長の言葉で本当に気持ちを入れて話をしました。私は近くにいてハルカ社長の話を聞いていましたが、歴史的瞬間だなとシミジミ思いました。最後に、コレだけは絶対伝えたいことだったと思いますが「何か思いついたり、やりたいことはまずやって、形にするべきです。思っているだけではダメで、失敗してもいいからやることが大事だと思います。」と伝えて終了しました。
  話が終わった後、塾生の方々の表情が柔らかくなっていたと感じました。 講演後の質問で「社長をやっていて良かったこと、悪かったこと、そして将来の夢に ついて聞かせてください」と聞かれ、「良かったことは、いろいろな人に出会えたこ と、悪いことは・・・・何もありません。夢は会社をもっと大きくして、フランスは犬の フン公害が大変とのことなので、フランスに進出してみたいです。」と元気よく答 え、終了しました。
  講演後も色々な方がハルカ社長に挨拶に来ていただいて、本当に 感謝、感謝でした。 ハルカ社長が終了後、控え室で「また乗り越えた〜!」と言っていたのが印象的でし た。
  前回の沖縄に引き続き、今回の徳島でさらにステージが一段階上がったように思います。その姿を見ていると本当に私も勇気をもらいます。
  今回、セッティングしていただいた商工会連合会の妹尾さんからも終了後「特に最後の部分をハルカさんから言って頂いて本当によかった」とおっしゃっていただいてう れしかったですし、他の大人の社長ではなく、子ども社長であるハルカ社長をに1時 間の講演の機会を下さったその行動力に敬意を、そして本当に感謝申し上げます。


  〇徳島ニュービジネス協議会の皆さんとの出会い
  講演後、挨拶に来ていただいた中に、徳島ニュービジネス協議会(以下、TNBC) の杉野さん、近藤さん、そして桐山さん3人がいらっしゃいました。TNBCでは3 年ほど前から中・高生を対象に起業教育を行っているとのことでした。日本の中でも 早い時期から取り組まれている方だと思います。お話をさせていただいてTNBCが行っ ている取組みに、ハルカ社長が子ども達の前で話をするということがプラスできれ ば、またユニークな取組みになると実感しました。これまでも子ども達にいろいろな 方が講演されたと思うのですが、あまりにも自分とギャップ(年齢ややっていること の大きさの差)を感じるとイメージが描きにくいと思うのです。少しでも多くの子ど も達が年齢が近いハルカ社長の話や、ペーパースコップを手にすることによって「自 分にも何かできるのでは」ときっと思え、イメージも描きやすいと思うのです。想像 するだけでワクワクします。是非、実現するといいですね。  

  徳島ニュービジネス協議会 http://www.tnbc.or.jp
                       

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